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テニスの王子様 (短編集)

第2章 青学 ネコ騒動~🎵



「あ~居た~」

「わぁ~😣英二先輩!」
そして見付かるたびに、場所を換え逃げ回った。

そして、体育倉庫に、逃げきった私だったが、とうとう見付かった。

「ちゃん?」

「か 😨 河村先輩!」
私は、急いで出て逃げようとした。

しかし、もう逃げられず不二先輩や大石先輩、他のみんながもう体育館を、囲んでいたのだ。

私は、観念して、泣きわめいてしまった。

「?どうしたんだい、いきなり逃げ出して」

「だっ だって~(ToT)」

「うふふ、は、怒られると、思ったみたいだね。」

「はい~!?」

「誰も怒らないよ。」

「ほ、本当ですか、?河村先輩~?」

実は、レギュラー陣は、桃から、知ってたらしい。

桃が、こうなるからまだ、
『知らない振りしてて下さい。』っと頼んでいたらしいが、結局こうなってしまった。

「まだまだだね。 先輩、俺らが、その子の飼い主探してたんすよ。」

「え!本当に?」

「こんな事ウソ言えないだろ~」

「でも~3年では見付からなかったよ。
ごめんよ。」
  河村先輩~。

「こっちの~2年もなんだよな~」

「まだまだっすね。
 先輩達 」

「じゃ1年には、いたのね!」



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