第2章 青学 ネコ騒動~🎵
「わぁ~よく降るね~」
「そうね~でも、と、こうして久々に、一緒に帰れるんだもん。」
そー言うのは、私の友達の奈美だ、クラスは、一緒だけど、私が男子テニス部のマネージャーだから、なかなか一緒に帰る機会が、なかったんだ。
「じゃ又ね~」
「うん 又ね~」
そう 言って私達は、解れた。
そして、次の日も、まだ雨が降っていた。
「あぁ~あ止まないかな~昨日より小降りになったのは、いいけど~」
私は独り言を、言いながら朝、早く学校に、向かった。
『ニャ~ンニャ~ン』
「あれ?ネコ?こっちから聞こえた気がしたけど~」
『ニャ~ン』
「あ~やっぱり~ 居た~!」
私は、橋の下で、鳴いている子猫見付けた。
箱には、『子の子達をもらって下さい。』っと、
「あ~この子だけ残ちゃたんだね~」
私は、朝 使われていない部室に、連れて行く事にした。
「え~っとたしかこの辺に、タオルがあったよね~」
私は、予備とか、いきなりの雨が、降ってきた時用のタオルを、探し子猫を、拭てあげた。
「寒くないよ。」
チャイムが、聞こえるまで私は子猫に、付いていた。
そして、お昼頃に、子猫に、ご飯を持って行ってた。
「良く噛むんだよ。」
『ニャ~ン』
「うふふ。」
そして、部活が始まる前に、子猫の箱を、移動させ部活が終れば、又部室に、を繰り返した。
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