第5章 ★ベッドの上のお手伝い
なのに、私は……気づくと先生の肩に手を掛けて、膝の屈伸を使いながら腰を上下に揺すっていた。
まるで先生の陰茎の裏筋をナカの粘膜で舐め上げるように腰をうねらせている。
視線を落とすと五条先生の割れた腹筋の、その下で、私は花弁を思い切り広げてモノを咥え込み、上下のピストン運動を繰り返していた。
「嘘、こんな事してるな、んて」
「あぁ、気持ちいいよこれ。上手だね。とろとろであったかくてすごくいい」
「やっ、恥ずかしいよ、ぁッ!」
子宮口にぐにゅっと鈴口を押し当てられた。そのままグリグリと腰を回してくる。
「ここ好きだよね」
「あっ、あっ、めりこんじゃうよぉ。もう、こんなのイく! 私またイっちゃうぅぅ」
「んじゃ、僕も♡」
先生にぎゅうぅとしがみついて達すると、どぴゅっと音が聞こえそうなくらいの精が奥に注ぎ込まれる。
じわぁっとお腹が温かくなる。腰を上げて肉棒を引き抜くと、栓を失った膣内から白濁液が溢れ出た。太腿の内側を流れ落ちる感触が生暖かい。