第5章 ★ベッドの上のお手伝い
「とにかくお手伝いは今日だけだから」
「んじゃ、そろそろ二回目ね」
「……? 」
「まだ今日でしょ」
「そうだけど、嘘、またやるの? まだ溜まってるの?」
「一回で終わるわけないでしょ。2回戦いくよー!」
「待って待って、私イッたばかりだし」
「そこに挿れるのが好きなんだよね」
なに馬鹿なこと言ってるの? 子宮ごと破壊する気? って思うけど、なぜか嫌な気持ちにもならない。
言われて五条先生の下腹部に目を移すと、それは再び昂っていて、グンとお臍のあたりまで反り勃っていた。
とても今、吐精したとは思えない。亀頭は丸みを帯びて張り出し、棒は太く、赤黒い血管が隆々と浮き出てる。睾丸も張り詰めていてまだまだ出せそうって感じ。
さっきまで、こんなモノがぎゅうぎゅうにお腹に入ってたのかと恐怖すら覚えるけど、同時に腿の間がもぞもぞしてくるような感じがする。