第5章 ★ベッドの上のお手伝い
「どっか痛む?」
「いえ……別に」
嘘です。ほんとはガンガン痛いです。擦られすぎてナカめくれ上がってます。
「無理させちゃった?」
「ううん………大丈夫」
なわけない。クリをぐにぐに弄られすぎて割れ目からはみ出そうなくらい膨れあがってました。
「そ。ならよかったよ。君があんまり可愛くて、8割くらい本気出しちゃったからねぇ」
「8割!? あれで?」
信じられない。残りの2割も出し切ったらどうなるんだろ。裂けて縫わなきゃいけないんじゃ? 考えただけで恐ろしい。
「少し休む?」
「ううん平気。あの、それより五条先生。私、その、なんていうか……先生のお風呂上がりを見たせいかおかしくなっちゃって、乱れちゃったけど……今日だけだから。明日からは自分で処理してね」
「そんな寂しいこと言わないでよ。僕はすごく気持ちよかったし、千愛が甘えてきて嬉しかったよ。ここまで僕の事を思ってくれる女の子は世界広しといえどもそういない」
「そう、ですか」
変な褒め方されて「じゃあこれからも」なんて言いそうになってしまう。