第5章 ★ベッドの上のお手伝い
激しくピストン運動が始まった。ぐいっとお尻を持ち上げられたもんだから、結合部が私からも丸見えだ。
ナカにずぶずぶ入っていく五条先生のソレを目の当たりにして恥ずかしくてたまらない。
でも、興奮してしまう自分もいて、それがより一層私を追い立てる。パンッパンッという破裂音が大きくなるにつれ快感も大きくなっていく。
私はもう声を出すことすら出来ず、ただ彼に揺すられるだけだった。
立て続けにピストンされると、ぷしゅっと蜜穴から勢いよく潮が飛び散った。恥ずかしくって涙目になってくる。感じまくってるって事をもう誤魔化せそうにない。
「えっちな体だねぇ」
「……五条先生がいいから。すごく……いいの」
「嬉しい事言ってくれるじゃない。本気出しちゃうよ」
そう言うと、ラストスパートをかけるかのように、五条先生のギアが上がった。
蜜口からは絶え間なくやらしいお汁が飛び散り、バチュッ、バチュッ、ズチュッ、ズチュッ、と肌と肌がぶつかり合う音が混ざり合う。