• テキストサイズ

【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜

第15章 ★止まらない熱情


 そして脚の付け根の窪みのあたりから秘部に向かって指を動かす。

 淫部を覆う泡の下から、割れ目をなぞるように上へ滑らせていく。

「ぁあ……ぁあ!」

「指を咥え込もうとしてヒクヒクしてんね」

「……!」
 
 恥ずかしいことを平気で言うから困ってしまう。悟の中指が縦筋を行ったり来たりする度に、粘着質な音が浴室内に響いた。

 "ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ"

「すーぐえっちな音出しちゃって」

「もぅ……言わないで」

「可愛いよ」

 そう言って悟の長い指先は割れ目の上部へと侵入し、隠れていた小さな芽に触れた。

 優しく包皮を剥かれて、直接その部分を擦られればもう何も考えられなくなる。
 
「あああっ! やぁら、そこ、触っちゃヤぁ!」

「そう言われるともっと鳴かせたくなるんだよね」

「ん、あ、あ、あ」
 
 どれだけダメって声を上げてみても、悟の指は全然止まらない。


/ 681ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp