の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜
第12章 ファーストキス
悟がそんな風に私の事を思っているなんて知らなかった。胸の奥がじんわりと温かくなって、嬉しさでいっぱいになる。身を屈めた悟が顔を覗き込んだ。
「わかった?」
「……ぅん……」
素直に返事したけど、急に恥ずかしくなって下を向く。
悟がいつもより格好良く見えるのは、好きだからなのかな……。自分でもよくわからない。
悟の影がゆらっと揺れて手が伸びてきたから、頭をくしゃっと撫でられるのかと思ったら違った。
その手は頬へと降りてきて、親指が私の唇に触れる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 681ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp