• テキストサイズ

【呪術廻戦】獄門疆から君のもとへ〜五条悟〜

第7章 急接近


「千愛マジでキレてる?」

「なんなのその余裕。見たらわかるでしょ」

「怒ったらどんな顔するのかちょっと確かめたくてね。けど、僕の思ったとおり」

「意味わかんなすぎ! イカれてる。呪術師は変!」

「悪かったよ」

「モテないからね、そんな男」

「はいはいわかったわかった」

「弄ばれた気分」

「そうだね、悲しかったねー」

「その言い方もむかつく」

「ごめんって」
 
 むうって最大限の怒りを表して睨みつけると、突然おひさまみたいな光が頭上から降ってきたような気がした。
 
/ 681ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp