第57章 ●#57 君しか見えない

「大きいね」
「今日はかなり興奮してるからな」
「そうなの？」

リリアはパクリとリヴァイのモノを口に含んだ。
本当に大きく全てが口に入らない。
舌で先端の窪みを舐めるとジュワっと液体が溢れてくる。それを舐め取り再び口に含むとゆっくり上下に扱き始めた。

「うっ……リリア……」
「ん…んぅ…」

ジュポジュポと卑猥な音を立てながらさらに大きくなったリヴァイを丹念に愛撫した。

「あぁ…やべぇ……出ちまう…」
「んぅ……いいよ……出して」
「うっ……ダメだ……早すぎだろ…リリアストップ…」

しかしリリアはやめなかった。

「ちょっ……待て待て待て！！」
「んんん！！」

リヴァイはリリアの頭を掴むと自分から離れさせた。
自身とリリアの口を繋ぐ粘液性の糸がポタポタと落ち、リヴァイの体が震える。

あまりに刺激が強い。


「おま……」
「むぅ……」
「むぅ、じゃねぇよ…出るところだったじゃねぇか…」

リヴァイはリリアの体を下に寝かすと太腿を持ち上げ足を大きく開かせた。
驚いたリリアが丸見えになった秘部を慌てて右手で隠す。

「やだ！！」
「今更だろ？隠すなよ」

右手を掴まれ頭の上に固定された。
するとリヴァイは大きく反り返っている自身をリリアの秘部に押し当てグリグリっと入り口を刺激した。
入りそうで入らない動きにもどかしくなったのかリリアの腰が動く。