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ローの恋人は美女

第5章 懸賞金、七武海、ロルフ


シャチ「あ、ルミィちゃん何やってるの?」

『今はね、ロルフの毛並み整えてるの』


いぬ用のブラシで毛並を整えてるとシャチに声をかけられた



シャチ「こいつー、気持ちよさそうだなぁ」

『ふふっ、そうだね』

シャチ「じゃあ、俺の髪の毛も……ぶへぇっ!」



ロルフがいきなり尻尾でシャチをぶっ飛ばした

シャチは壁に激突して痛そう



シャチ「うぅ、痛てぇよお」

『シャチが変な事言うからでしょ』

シャチ「それにしても、俺なつかれてないのかな」

『ん〜嫌ってるわけではないんじゃない?多分ローがしつけたから……』

シャチ「ちくしょう!これじゃあルミィちゃんにハグも出来ねぇじゃねーか!」



そう言うとシャチは、「うわ〜ん」とか言いながら船の中へ走って行った



『元気だね〜』

ロルフ「わん!」

ロー「おい、昼寝するぞ」



急にローが登場したかと思うと昼寝宣言。

せっかく私が整えたロルフのお腹をベッド代わりかのようにもたれる。



ロー「ん?隣来ないのか?」

『……くる。』

ロー「何不貞腐れてんだ?」

『なんでもない』

ロー「ルミィ」チュッ

『もぉ、不意にチューするのやめてよね』



自分顔が赤くなるのがわかるから、ローとは反対側の向きに体を変えようとしたら、それはさせないとローが力強くハグしてきた



ロー「好きだ」

『しってる』

ロー「お前も言え」

『……すき///』

ロー「可愛い」

『顔近いよ!離れて変態ロー!』




結局このあと二人で仲良くロルフのお腹でお昼寝しました


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