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ローの恋人は美女

第2章 女ヶ島


ロー「おい、ベポこいつに船の中を案内しろ」


ベポ「アイアイ、キャプテン!」




今ベポと船の中を散歩中……


ベポは私の手を繋いで歩いてる


もふもふしてて肉球がぷにぷにで気持ちいい




『ベポの手は気持ちいいね』


ベポ「えへへ///」





く〜!可愛い!!




ベポに船内を案内してもらった


私の部屋ってあるのかな?



『ベポ、私の部屋ってどこ?』


ベポ「そういえば、ルミィちゃんの部屋無かったね、キャプテンに聞いてくる!」



そう言ってベポは船長室に向かって走っていった



現在潜水中のため、海の中にいる


見た事ない魚が沢山いる


大きい魚から、小さい魚までたくさんの種類がいる


あの魚可愛いな〜なんて見てたら、ロー様が来た




『あれ、ロー様』


ロー「何してる、ベポはどこいった」


『ベポはロー様を探しに船長室に向かっていきましたよ、私の部屋どこか聞きに行ったんです。』


ロー「そうか、お前の部屋か……」





少し考える仕草をするロー様


その仕草さえも、カッコイイと思ってしまう


私どうかしてるの??



ロー「お前は俺の部屋で寝ろ」


『え?!』


ロー「いいな?」


『は、はぃ』





こんなイケメンと同じ部屋で寝るの……?


緊張する……!!





ロー「ベポ、こいつは俺の部屋で寝る」





いつの間にかベポが戻ってきていた


するとベポは少しニヤニヤしながら、どこかへ行った




『あのロー様……「ローだ」え?』


ロー「様付けはいい。ローでいい。あと敬語もいらねぇ」


『……わかった、ロー!』


ロー「……俺は部屋に戻る、何かあったら呼べ」


『あ、うん』






ローの顔が真っ赤になってた


疲れてたのかな?





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