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生まれた子

第7章 くりーん



「ばぼ!?」

けろり
「だから一緒に寝るんだよ」

すたすた
「やはり私はソファで寝ま··!?」

ぐいっ
ぎゅむ
「···寂しいんだよ、悪いか!///」

ばくばくばく
「えと··わかりました(あぎゃー!このロナルドさんはあちらのロナルドさんとは全然違いすぎて心臓が破裂しちゃう/////)」

「うん···(何か調子狂う彩華だな)」

この彩華は。
俺の彩華と似てるのに、

すり
「······(何か離したくない)」

「···寝ないんですか?(凄い怖いよー!)」


✿✿✿


ばくばく
(何故壁側)

普段なら私がドア側なのに


だらだら
(逃げれん、早朝に朝ごはんと置き手紙置いてサヨナラ作戦が出来ぬ!)

「寝たのか」

びくす
「壁のシミ数えてました」
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