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生まれた子

第2章 しゃんしゃん



パカッ

ほわっ···。
「·····」

「スプーンどうぞ。食べれる分だけでいいですからね」

じー···。
「·····」

「····?あ゚っ」

「·····」

すっ
「ふー···どうぞ」

「あー····」

はむっ

(相当だな··多分今日だけだろうな)

「おわっ。全部食べましたね」

「···美味かったからな」

ずだん
「ぐふっ!」

「!?」

「不意の言葉はやめちくり···思わずヤムチャしちゃいましたよ···さて、薬飲めますか?」

うげっ
「····苦い」

「まだ飲んでないじゃないですか···」

「薬なんか飲まなくても死なねーよ」

(意地ルド)

「ロナルドさん」

「なんだ···」

ぐいっ
····チュ······コクン

「はい。出来ました!おやすみなさい」

かあああ////
「なっ····いきなりは····//」


ばたん
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