• テキストサイズ

夜の吸血鬼

第29章 ウソの声 嘘ルド



にかっ
「あぁ!ちょっと吸血鬼用レジャーで楽しんできたんだ!(実際は言えないな)」

ぶわっ
「痛くないですか?(重ねたらいけない、ここにいるロナルドさんは"嘘"じゃない)」

「泣いてるのか?痛くねーぞ」

なでなで
「なら、良かった(痛みすら感じない、強すぎる人)」

「もう、泣き止まないなら」

むに
「ぬ?」

ぺろ
「こうするしかないか?」

(涙舐められたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!//)

ごしごし
「泣きやみます!泣きやみますから!///」

ぺろぺろ
「いーや、彩華の泣き顔は見たくないからな」

「くすぐったいですw」

ぱっ✿
「ならよし!」

「ありがとうございます、ロナルドさん(不器用ながらも私を心配してくれるロナルドさん)」
/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp