第17章 夢と嘘 ✿
ぱっ✿
「はい!時間ですよ」
きらきら
「まだ、だめか?」
「あまりドラルクさんを待たせるのは良くないですからね!また来ますから」
時間が止まればいいと思った。
(俺が高校以来の···彼女··?だよな??)
「彩華は、俺の···彼女だよな。ここにいる間の···」
ぼん!
「なっ!··何爆弾発言を!///」
「俺は思ってる」
「んぎーー··//(真剣ルド)この時間はロナルドさんの··彼女ですよ///」
パああ✿
「うん!///」
びかああ!!!
「目がぁ、目がぁ〜〜あ゛あ゛あ゛ぁ゛~~~!!」
✿✿✿
たっ
「··ただいま」
帰り方は簡単
最初に出会った曲がり角を曲がれば戻る。
今は23時過ぎ
(今回も長かったな···予備室に私の服やら何やらモロもろ···)