• テキストサイズ

夜の吸血鬼

第14章 ごたいめん ◆



コトッ
「お茶をどうぞ」

「すみません(いや彩華だ。···でも違う所もある)」

長い髪の毛(サイドに縛ってるが···。)

どいん
「あなたの名前はなんですか」

キュッ
「おっぱい大好き星人です····///って違います!俺はロナルドです」

「あなたはロナルドさん···?(これで確信はついた)」

さすがはヘンテコ吸血鬼が来るだけのシンヨコハマ

このロナルドさんも私とは違うロナルドさんなんだな···、


(前も違うロナルドさんが来たけど落ち着かないと不安にさせちゃうわね)

ふわっ
「ロナルドさんの知り合いと私は似てるんですね」

「えっ、俺まだ何も」

「ここは変態吸血鬼がいるシンヨコハマ。何も驚く事はありません」

「あの、何故そんなに落ち着けるんですか?」
/ 389ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp