第36章 マニアと非マニアの温度差
貴方「今日はどうぞ ゆっくりしてください 「金魚草大使」の投票にも是非ご参加ください」
マキ「金魚草タイシって?ショートク太子の仲間?」
マキ「.....ところであの猫は今日来てないでしょうね!?」
鬼灯「あ それなら....猫よけの水入りペットボトルを置いたので」
「さーてコンテスト本番まであとちょっとよォー
鬼灯ちゃん、瓜美ちゃんまた後でね」
マキ「……?………あの人って…えーとつまり…」
鬼灯「彼.....彼女はカマーさんです。彼女は大会実行委員であり私と瓜美と同じ審査員です」
唐瓜「ファッションショーの最後に必ずああいうデザイナー出て来るよな」
鬼灯「正に本業はデザイナーです」
貴方「結構有名な方ですよ
横の女性が専属の※パタンナーで彼女も審査員です」
※型紙を作る人
マキ「あっそういえばテレビ局で見たことあるかも」