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第二補佐官は第1補佐官の嫁です【鬼灯の冷徹】

第31章 ダイエットは地獄みたいなもの


鬼灯「その積み重ねの賜物です!」

閻魔「ワシ自身は太る一方なのにワシは君の体型維持に一役買っちゃってる訳!?」

鬼灯「私語はいいからあと700回!」

バシィッと竹刀で床を叩く。

瓜美は閻魔大王とシロを指導している鬼灯の、邪魔にならないように離れている

邪魔になりないよう髪を結んだ

貴方「(何をやろうか…)」

辛子「あ、瓜美様、一緒に縄跳びしません?あれやりたいです。おじょーさん、お入んなさいっ」

リズムに乗って辛子さんがポコポコ跳ねる。
可愛い。

貴方「いいですね。やりましょう」

縄跳びを手に持つ。

貴方「行きますよ。おじょーさん、お入んなさいっ」

辛子さんがタイミングを見計らって入ってきた。


……段々スピードが上がっていくのは気のせいだろうか。
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