• テキストサイズ

マギ短編集*シンドリア*

第4章 お菓子*アリババ*


『大人ねぇ……?』

首を傾げるコト。
だって、二人は経験ありそうだから
大人だと思ってたんだが……


『別に、大人じゃないよ』

アリ「んな事、口ではなんでも言えるだろ!(泣」

『……んもぅ、めんどくさいなぁ……』


そう言うが否や、コトが俺に
キスをする。


アリ「??!!?!お、おまっ!!いいい今っ!?!?(汗」

カシム「ヒュゥ~、やるなコト(笑)」

『///……ふぁ、ファーストキスなんだから、責任取ってよね!!///』

アリ「っ///え、えぇと、責任っつーのは…??」

『………あ、あたしと……付き合って……』

アリ「えっ!?///え、あ、え?よ、よろしくお願いします …///」

カシム「なんだかんだ言って、お似合いだなオメーら(笑)」



こうして、俺に人生初の

彼女ができたんだ。



─END─

/ 14ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp