第2章 理由
急いで楽屋に向かった
ジャニーさん
「 来た来た!今から家を手配するから
今日からこの子達の面倒を見てあげてね!」
「え、ちょっと、そんなの困ります‼︎
どうしたんですか?この子達」
す「 なぁ、俺、すばるやで」
信「俺らな、ジャニーさんの薬飲んだら小さなってしもうたんやで」
ジャニーさんのせいか…
ジャニーさん
「 薬を間違えたみたいだよ、そーりー」
そーりー、じゃないよ!
どうすんの?
これから!テレビたくさん出るんだよ!
ジャニーさん
「 活動停止になるけどどうにか戻る薬を作るから!待っててね!」
はぁ、いつまでだ…
ジャニーさん
「 じゃあ、もう車の手配は出来てるから家まで乗せてもらって!家の用意も出来たみたい。あと、必要な生活費は僕に請求して‼︎」
とだけ言っていなくなってしまった。