第1章 合コン行ったら元カレにバッタリ遭遇したお話
「僕の精液ここに沢山注がれて薄かったお腹が凄くタプタプしてる~ウケる~」
『さ、悟っ…ひゃっ…あああっもっぅ…やめっんんぅ…てぇっ』
「やめないよ…絶対やめない…お前が孕むまで、わからせてやるよ…突然居なくなったらと思ったら合コン?お前ふざけんの?危うく、あの場にいた他のやつら殺しそうになっちゃったよ」
『っあああっんっ…さっン悟だって合コンっにぃ…ぃってたじゃなひゃああァっいィ!』
「僕は連れて帰ろうかと思って
だってが合コンに行くって知ってたわけだし」
加速する腰の動きに翻弄されて、呂律が回らない。
悟は私の居場所がわかってて、わざと泳がせていたのだ。
悟が合コンに参加してたのは、私を呼ぶのが条件だったとのこと。
通りで幼馴染はあんな必死になってまで頼んでいたのか。
合点がいく。
「沢山自由にさせてあげたんだから、もう文句はないよね?とりあえず、との子供作ってから
また自由をあげるからさ今は我慢しなよっねェッ」
苦しいくらいに出された精液は結合部分の隙間から溢れベッドのシーツを汚す。
何度も悟の肉棒でかき回された中は膣内が傷ついたのだろう。少量の血と泡立つ白濁液が合わさり薄桃色の色をしていた。
私はどこで間違えてしまったのだろうか。
出来ることならやり直したい。
私の上で一心不乱に腰を動かす悟は私の知る悟ではなくてもう別人のような顔をしていた。
私が彼の心を壊してしまったのだ。
ならば、どんな罪も甘んじよう。
悟の心を壊した罪はとても重い。
悟の背中に腕を回し、彼の気がすむまで彼の全てを受け入れたのだった。