第10章 世界と約束 1
エマ「!」
ソラ「エマ!!」
ギルダ「よかったぁ」
エマ「みんな無事?」
ドン「おう!」
ムジカ「怖がらせてしまってごめんなさい
でも あなたたちに危害を加えるつもりはないの
私は ムジカ
こっちは ソンジュ
私たちは人間を食べない
だから あなたたちのことも食べるつもりはないのよ
安心して」
レイ「、、、」
ソラ「大丈夫、、、?」
レイ「ああ、ごめん 心配するなって、、、」
ソラ「いいの 2人が無事なら」
ムジカ「さぁ、ご飯にしましょう」
『おん恵 清きかて 今 この幸いを 祝わん 天と地 命に感謝し
いただきます』
「「いただきます」」
エマ「美味しい、、、」
「みんな馴染んでる」
ギルダ「昼間食べた時はなんともなかったわ。何かされるならとっくにもうされてると思う。」
ドン「命の恩人だ 信じようぜ」
「「ごちそうさまでした」」
「私片付けるー」
「僕もー」
ソラ「良かった、、、」
レイ「ん?」
ソラ「エマとレイ、、、2人とも無事で、、、」
レイ「心配かけたな、、、 ソラおいで」
ソラ「え?」
レイ「お前好きだろ?」
ソラ「//// あ、うん、、、」
ギュッ
レイ「大丈夫だ。」
よしよし
ソラ「うん。ありがとう レイ」