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海賊戦隊ゴーカイジャー

第31章 アバレ七変化で新合体




ダイヤールの杖を蹴り飛ばし、手に持つアイム

アイム「ふふっ」

『アイム、ナイス』

ダイヤール《それだけは渡さないであります!》

ダイヤールの攻撃で杖は飛んでいき、手元に戻ってしまった

『アイム!』

ダイヤール《貴様ら!ただの女子高生じゃ…!》

脱ぎ捨てた衣服をダイヤールの顔に

アイム「『フッ!』」

2人でダイヤールを蹴り飛ばす


次の場所は病院の手術室

ダイヤール《こっ…ここは…!?》


ウィーン


アイム「はーい、痛くないよ〜?」

『じっとしてなきゃダメだよ?』

扉が開いて現れたのはナース服を着て大きな注射器を持ったアイムと

ダイヤール《痛いだろ、どう見ても》

アイム「ぷすっ」

ダイヤール《あああああああ!!》

アイムはダイヤールのお尻に注射器を刺した

ダイヤール《うっ…!あぁ何かクラクラしてきた…あぁー…》

アイム「油断しちゃったねぇ〜」

『これ持っててあげるから、おやすみなさい』

が杖を掴む

ダイヤール《うぅ…っ…だが…これだけは…!》

アイムと、ダイヤールとの杖の引っ張り合い

アイム「頑張りますねぇ…!」

ダイヤール《あったりまえだー!》

アイム「さん」

『うん』

アイム「『ぱっ』」

いきなり手を離しダイヤールは転がり外へ


ダイヤール《!?今度は何だ!》


パトカーのサイレンが鳴り響く

アイム「警察です!引きます!」

アイムは警官服でパトカーを運転、もその隣に乗っていた

ダイヤール《ぎゃあああああ!》

パトカーはダイヤールを引き飛ばした

そして2人は落ちていた杖を足で踏み付け破壊

ハート型のエナジーが取られた人達の元へ戻っていく

アイム「これで新婦さんも…元に戻りましたね」

『うん』

ガイ「ははははっ!」

『ガイ…!』

ガイ「凄すぎですお2人とも〜!」

アイム「結構くたびれました」

『楽しかった』

ガイ「お疲れ様です!」



元の服へ着替え終わり、マーベラスたちが駆けつけた

マーベラス「何だ、終わっちまったのか」

ハカセ「とりあえず、ゴーカイオーの修理も終わったよ」



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