第19章 凄い銀色の男
マーベラス《逃げても無駄だ!ザンギャックの雑魚共!》
ルカ《マジレンジャーの大いなる力で行くよ!》
《《《完成!マジゴーカイオー!》》》
スゴーミンの変形した飛行物体と戦っていた
《《《ハァッ!》》》
1体撃破
マーベラス《おりゃあ!!》
2体目撃破
ジョー《まだ地上に残ってるぞ》
ハカセ《じゃ、デカレンジャーの大いなる力で!》
《《《完成!デカゴーカイオー!》》》
地上には4体のスゴーミンが
デカゴーカイオーの銃攻撃に倒れていくスゴーミンたち
ハカセ《必殺のゴーカイパトストライクだ!》
ゴーカイパトストライクの乱射攻撃に倒れるスゴーミン
ルカ《やった!っと思ったら…あれ何!?》
大量のスゴーミンが湧き上がる
ルカ《またぁ!?》
マーベラス《一気に終わらせるぞ!》
アイム《では、先日頂いたこのゴセイジャーさんの大いなる力で参りましょう》
マーベラス《あぁ!》
《《《レンジャーキーセット!ゴーカイオールヘッダー大進撃!》》》
ゴセイカードからゴセイヘッダーたちが現れ、スゴーミンたちを撃破した
みんながガレオンに戻ってくる
『みんな、お疲れ様』
あれからみんなは気になっているであろうが、記憶のことは聞かないでくれている。
話せるのを待ってくれているんだろう。優しい。
ナビィ「お疲レチャーン!イヤァ〜ソレニシテモココントコ、アゲアゲダヨネェ〜!」
ハカセ「何たって大いなる力をまとめて11個も手に入れちゃったからね!」
ジョー「あぁ。それにふさわしい激戦だった」
アイム「確かにそうでしたね」
ルカ「その前にはバスコから新しいレンジャーキーを15個もゲットしたし。この勢いで一気に大いなる力をコンプリートして、宇宙最大のお宝もらっちゃお」
みんなは頷いた
マーベラス「あぁ。やれ!鳥!」
ナビィ「アイヨ!レッツ、オ宝ナビゲート!飛ンデ来ル来ル凄イヤツ〜!」
ゴンッ!!
ナビィ「ンギャッ!何カ凄イ銀色ノ男ヲ探スゾヨ〜……ダッテサ!」
ジョー「何だそれは…」
ルカ「何か凄いって…どんなよ」
『銀色の…男…?』
ハカセ「まったく…相変わらず漠然としてるなぁ…」
アイム「うーん…」
マーベラス「何か凄けりゃいいんだろ?行くぞ!」