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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第13章 ❤︎ 岩泉先生の彼女と及川先生


「でも念のため、縛らせてね。早々に薬は切れないけど岩ちゃんってパワーゴリラだから念には念をね」

嬉しそうにも楽しそうにも見える狂気じみた及川の視線。これが及川の本性だった。

「さ、次はいちかの番だよ」
「おい…っ、それだけは止めろ。止めてくれ」
「だいじょうーぶ。目の前で犯したりしないから」
「ねぇ、いちか、見せてあげてよ」
「何、をですか?」
「今からね、岩ちゃんの事考えながら一人でするの、ここで」
「…っ、なんで」
「いちかも薬が効いてるはずだしシたくなってきたよね?紅茶にもたーっぷり媚薬入れておいたから」
「…っ」
「だから、後は自分で気持ちよくしてみて?」
「や…っ、」
「それとも今から岩ちゃんの目の前で犯してあげようか?今まで挿入はしなかったけどいちか次第で中までちゃーんと犯してあげるよ?俺は全然それでもいいけど」
「おい…っ、それだけは止めてくれ!」
「いちかに聞いてるの。ね、どうする?」

“この際俺にしちゃう?”と嘲笑しながらいちかの髪に触れて赤く紅潮した頬をぺろりと舐め上げて俺を挑発するような眼差しを向ける。

「……自分で、します」
「ん、いい子。じゃあ下着脱いで岩ちゃんに見えるように俺に寄りかかってスカート託し上げて」

震える声ですでに虚ろな目をしたいちかは素直に及川に従った。俺に向かい合うように立ちじっと見つめる。正気を失った彼女の姿に欲情してしまう自分が情けなくて胸が潰されそうに痛む。

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