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(R18) kiss hug ❤︎ HQ裏夢

第68章 ❤︎ 青城3年とルームシェア


「んん…っ」

人差し指だけで弄り感触だけを楽しむように緩い快感が正常な思考を鈍らせていく。寒さもあって身が縮こまり敏感になった突起は芯を持つ。指先で押し倒されると体はピンと跳ね返る。

「勃ってきた…。すっごく敏感になってる」
「やめ…っ、」
「気持ちいんだよね?俺の事誘ってるの?って聞きたいくらいに腰も揺れてる」

右の突起を口に含み、左の突起は指で弄ばれる。冷たい空気に晒されて震えあがる体は一方的な愛撫に中心だけ火照らされて理性も我慢ももう限界だった。

「んっ、…ふ、ぁ。………ぁ、ん」
「可愛い。我慢しながら控えめに喘ぐのっていいよね。犯してるみたいで…。って実際犯してるんだけどさ」
「お願いだから、やめて」
「ダメだよ。そんなに我儘言うならもっとしちゃうよ?あ、そういえばこっちも我慢してるんだよね。お腹も張ってて苦しそうにしてる…」
「や…っ」

胸を弄っていた指はお腹周りをフェザータッチで滑らせていく。トイレに行かせてもらえなかったことと急激な冷えで尿意は限界を迎えていた。でもそれすら興奮を煽る材料でしかない。

「おかわり無料だからってジュース飲み過ぎなんだって。俺が手伝ってあげるからここでしてこ?」
「絶対、嫌…」
「だから言ったでしょ?やだとか嫌って言われるともっとしたくなるよね。ほら、後ろ向いてお尻突き出してみて?」

両手を拘束されてるせいで体も及川の思うがままだった。スカートをたくし上げられて下着を太ももまで下ろされて、すっと伸びた指はピンポイントで秘部に触れる。ぬかるんだ割れ目をゆっくりと上下になぞり、指を中へ押し込んだ。

「ひっ……ぁ」
「凄い事になってるよ、ここ。おもらししてるんじゃない?ってくらいに濡れてるけど、あれ?もうしちゃった?」

満足そうに目を細め嘲笑する。優しい及川はもういなくてどうしようもない絶望感に涙が込み上がってくる。

「もう、やめて」
「気持ちよくなりたいでしょ?」
「ごめんなさい。謝るから…」

涙が落ちていくのを舌で拾い舐め、今度は恍惚とした表情で見下ろした。
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