• テキストサイズ

夢の続き

第4章 初恋



立海の制服に着替えて下に降りると

「へぇ。お弁当持って行ってるんだ?」

「あ、うん」

「しっかし、昨日も思ったけど
鈴も実夢も、立海の制服がよく似合っている」

「あぁ」

そっか。皆はあたしと実夢が立海の制服を着たのを見たのが昨日が初めてだったんだっけ

「そう言えば、分かっているのだろうな」

「ん?」

朝ごはんを食べながら、そんなことを言って来たお父さん

「マネージャーの件だ」

「うん。やらないよ?
だけど、もしなっちゃったら?」

「その時は諦めるしかないだろう」

そうなんだ

「そう言えば、テニスコートに先生とかもいなかったけど」

「いや。在籍はしているが、"王者"だからなのか
教師は見に等来たことは俺達の時にも無かったぞ」

へぇ
/ 117ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp