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夢の続き

第11章 合宿1



キッチンに行くと作っておいたカレーを食べている部員たち

「俺達も食べようか」

「あぁ」

「あたし、部屋で休んでくる」

「そうか」

あたしが部屋に戻ると言っても、誰も止めないのは
実夢がさっき話してくれたからだろう。

アドレスも何もかも変えたあたしにとって、涼雅との連絡手段なんて何も残ってない。
でも、代えなければ、メッセージも多く来ていることだろう
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