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Short story

第2章 ONE And ONLY2 (仁王雅治)



戻って来た2人は、なんやかんや言いながらも
楽しそうに戻ってきていて

「お疲れ様。雅治、ブンちゃん」

「おー」
「おぅ」

他の試合を見たり、雅治は1、2年生からの試合の申し出に試合をしに行ったりと忙しそうだ

「仁王の奴、今日はやけに人気だな」

「あぁ」

「絶対アイツら狙ってるような気がしねぇか」

「確かに」

狙ってる?何を狙って・・・

「だって、仁王の奴昨日試合して帰って来たばかりじゃねぇか」

「そうだね」

でも、しっかりと勝ってから帰って来た雅治は
「疲れたぜよ」なんて言いながらも、楽しそうで

「いい刺激になった?」

「まぁの」

部活を切り上げて、早々に着替えに行った雅治

「随分と」

「月渚がいるからじゃね?」

「それもそうか」

「だろうな」

「何を言っておるんじゃ」

着替えて来たらしい雅治は早々に私の元へ戻って来た

「ほれ、帰るぞ」

「あ、うん」

手を出してきた雅治の手を取って立ち上がる

「じゃあ、また明日」

「あぁ」
「仁王に襲われんなよ」

「は?」

「丸井、何を言っておるんじゃ」

ブンちゃんの言っていることは多分
2年前のキスマークの時の事だろう

「襲うなら、いつでも襲ってやるんじゃがのぉ」
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