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私と詐欺師

第16章 16



「俺達は、構わないが。幸村たちがどう反応するかだろう」

「さぁ?でも、柳君の頭の中ではこういった計算もしつくされているかもしれないね」

「は?」
「嘘だろ?」

嘘・・・ね

「合宿に行けば分かるんじゃない?」

「そうか」

朝練が終えあってからクラスに行くと
案の定机の上にはまだ置いてあって

「まだ、いたんだ?立海のスパイさん」

「これが教師のすることだとでも?」

これをやったのが教師のやることではないと思うのは
私だけではないのだろう。

「変な時期に来るからでしょう?それに急にきて、テニス部の皆と一緒にいるからでしょ」

「何それ。馬鹿馬鹿しい」

「何ですって・・・!」

ポッケに入れていたスマホがバイブで着信を知らせてきている
教師の前だろうが何だろうが、普通に出た私

「もしもし」
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