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昼の子✿夜の子

第33章 ドラルクは手を出した。 本誌ルド



✿✿✿

かたん
「ふわー··よく寝た」

ばたばた
「起きたのかドラ公、俺今からギルドに呼ばれたから行くわ。夜食から揚げ」

「分かったよ(彩華くんの匂いがするな。1度来たんだ)」

パタン

ぐぐ
「さーてロナルドくんのリクエスト準備しながら配信しようかな」


✿✿✿

ガチャ
「お邪魔します!あっドラルクさん起きたんですね、おはようございます」

「おはよう彩華くん、あれ?ジョンは彩華くんのボディーガードかい?」

「ヌヌ!」

「偉いね(彩華くんの匂いがするな)」

この子はロナルドくんの彼女であり私の大切な✿である。

「あっドラルクさんに新しいクソゲー情報本誌持って来たんですよ。」

「わぁありがとう。色んな人達のレビュー見るのも勉強になるからね」

だけど私からは君の匂いはしない
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