• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第3章 みず



(さっきのロナルド様···スライディングしてまでクローゼットを隠していたなーー···)


ずきっ
(まぁ、周りから色々と貰ってるんだろうな、さて続き···)



··ぐぅ
「····げっ」

「お腹減りましたよね?台所借ります」

「はい···お願いします···(ちきしょー!!////)」


✿✿✿

コトッ
「冷蔵庫と野菜室見て簡単なカレーを作ってみました。ロナルド様は食べていてください、私はゴミを出して来ますね」

···くん
「···なよ」

「はい?」

「一緒に行くから先に行くなよ」

「···はい(本当にあの美人と一緒に歩いてるロナルド様なの?)」

明らかに


ひとりの男性だ






ぱくっ
(···うめぇ)
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp