第3章 みず
「天下のロナルド様が珍しい。でも他の女性にもして···」
かぁ···//
「···初めてだよ」
「あちゃ~~···」
店長の私
自覚させた???
「····(でもロナルドさんの食生活や生活を考えたら)」
カサッ
(あの子みたいに周りを見て否定しない性格なら)
✿✿✿
スッ…
「はい、ロナルドさんから君にって」
「ま··まさか苦情?!」
「多分違うよ~~。」
おず。
カサッ··
「て···店長···」
「どうしたんだい?」
開いた紙には
"ロナルド吸血鬼退治事務所"
○○○-○○○○-○○○○
(え~~~、事務所に自分の携帯番号まで?!)
チラッ
「·····」
がたがた
「わ···私今日が命日···??何かやらかしましたか??」