• テキストサイズ

昼の子✿夜の子

第21章 忠告



ギシッ
「痛いか?」

「近ああ!//(小声)」

すりっ
「噛まないからさ。···もう1回、だめ?彩華」

「~~···////」


△△△

「霧島」

「はいよ··!(いだっ)」

「何か、動き変だぞ?」

「昨日調子こいてブリッジやりすぎたから···」

「なにやらかしてんだよ、ほら手貸すからさ」

「ありがと萩野く···」

ぐいっ
「お姉ちゃんに触らないで」

「なっ!?」

「子供?!··どうしたんだ?今学校に親が来てるのかな?」

ぐいぐい
「僕は、彩華の親戚··お姉ちゃんあっち!」

「わっ、ちょっと··!」

ぽつんぬ
(最近、霧島の周りに色々と起きすぎてる)


△△△

「ちょっと、君?!」

ぼん
「···あの男が彩華の手を掴む所見るのは嫌だ」
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp