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【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】

第6章 三ヶ月後


「てめえの方から俺に抱かれにくるなんて、100年早え。」


ぶっきらぼうに悪態をつくが、手ではポーラのブラウスを脱がしにかかっていた。


何回セックスしても服を脱がす度に少しだけ抵抗するポーラだったが、今日はやけにおとなしい。


ブラをずらし、胸を揉む。
鎖骨の辺りに少し噛み付いてやった。


「あっ…」


ポーラが官能的な声をあげる。
劣情に火がついた。

堪らずポーラを抱きかかえ、ベッドに押し倒す。

少しでも乱暴にするといつも迷惑そうな目をしやがるくせに、今日は熱っぽい視線で俺を見上げてきた。


「今日はどうした。巨人にビビって、性欲が刺激されちまったのか」


無い話ではなかった。
生物は死の恐怖を感じると、その生殖本能が刺激されるらしい。


揶揄うつもりで言葉を投げたが、ポーラは返事の代わりに俺の首に腕を回すだけだった。


こちらとしてもあまり余裕が無いので、下半身を性急に撫で回す。
ズボンをずらし下着に指を滑り込ませるとクチュと音がする程に濡れそぼっていた。


ツプ、と指を入れると奥深くまで温かく飲み込まれる。

円を描くように指を回してやれば、嬌声と共に腰が切なく震えた。


乱暴にぐちゅぐちゅとかき回して、自分のズボンと下着を脱ぎ捨てる。

余裕があまりない。


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