【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】
第5章 会議があった日
私が服を脱いでいると、兵長も自分の服を脱ぎ始めた。
相変わらず引き締まった肉体が美しい。
「全部脱いだら、俺に跨がれ」
裸体になった兵長は、そう言って先ほどと同じようにベッドに腰掛けた。
胸や下半身を手で隠しながら、おずおずと兵長に近づく。
跨がる?ピンと来ない。
相変わらずおどおどしていると、手を引かれて向かい合うような形で座らされた。
足は大きく広げ、兵長の腰をまたぐようにして膝立ちをしている。
兵長が余裕をたたえた笑みをこちらに向ける。
私はただただ恥ずかしかった。
「いい位置だな」
「く…んっ」
兵長が私の乳頭を甘噛みした。
片方の手で乳房を揉まれる。
反対の手はやはり腰の辺りを撫で回す。
この位置からだと、兵長に体を間近で見られてしまう。
恥ずかしいが、腰が逃げようとするとすぐ引き寄せられてどうしようもなかった。
大きく広げた足の間に、兵長の指が滑り込む。
膣口は愛液でびしょびしょに濡れている。
それを楽しむかのようにぬるぬると指を動かしたあと、中指がゆっくりと私の中に侵入してきた。