• テキストサイズ

【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】

第5章 会議があった日


「んっ…」


思わず兵長の首に両手をまわす。
指一本でも中を圧迫していた。


奥までズプズプと入っていった指は、そのまま前後へグラインドを始める。

段々指の動きが早くなると、大波のような快感が押し寄せてきた。


「あっ、んっ!」


中指がスムーズに動くようになると、今度は人差し指も入れられる。

指二本ともなるとかなりの圧迫感で、それをまたグラインドのように動かされるものだから、私の腰もガクガクと震え始めた。

そろそろ膝立ちしているのも辛い。


そんな私の気持ちを汲み取ったのか、兵長は
「そろそろ挿れるか」
と呟いた。


「今日は上になってみろ」
「んぇ?」


イきそうになっている脳では、兵長の言葉の意味を理解することができなかった。 

見れば兵長はベッドで仰向けになろうとしている。

真ん中には立派に反り立ったモノが見えて、
毎度ながらあれを飲み込む自分のキャパの広さに感心した。


/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp