【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】
第3章 次の日
「もうっ…やです…っ…やめてっ…」
「嫌じゃあないだろ。昨日よりも締め付けてるぞ」
「んっ…くぅ…んっ」
「気持ちいいんだろう?」
「ちがっ…いまっ…あっ」
ポーラの腰がピクンと跳ねる。
強情な奴だ。
拘束した手がすらっと頭上に伸びて、腋が露わになっている。
体は綺麗な曲線を描いていて、自分の肌とは全く違う手触りがある。
本当にポーラは手頃だ。
手頃な上に、抱き心地も抜群に良い。
自分のモノにできた達成感と、まだまだ自分で汚したいという征服欲でがむしゃらに腰を動かす。
こいつは「自分の心が」どうとか言っていたが、そんなことは此方の知ったことではない。
依存されたりしても困る。
ポーラを娶るつもりもないし、また『手頃な』女がいればそちらを抱くこともあるだろう。
人形のように大人しく、今は俺だけに抱かれていればいい。
ゾワゾワとした感覚が腰の下から上へ身体を伝う。
限界が近い。
「そろそろ…いくぞっ…!」
「ひっ!いやあ!ああ!やだっ!ああっ」
奥の方まで激しく打ち付けると、最後には一気に引き抜いて、またポーラの身体を白く汚した。