• テキストサイズ

【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】

第3章 次の日


マズイ、マズイ…!


頭の中で警鐘が鳴り止まない。

焦る脳内とは裏腹に、身体は昨日の快感を思い出して、兵長を受け入れる準備をし出している。

下着の中が愛液で湿っているのが自分でもよくわかる。


「兵長、前言撤回ですっ…!やはりエルヴィン団長にっ…!やっ…ん」
「あいつの名前を出すな。集中できねぇだろうが」


集中?人の下半身を弄ることの何が集中なのだろうか。


「下もビチョビチョじゃねえか。
これだからてめえは説得力ねえんだよ」
「お願いです…もうっ…やめてっ…!」

「おい」
「え…?」


必死に暴れる中、不意に呼びかけられて兵長を見上げる


「俺に抱かれるのが、何故ダメだ?
俺のことを悪しからず思っていて、これだけ気持ちよさそうにヨガリやがって、何がダメなんだ」

「何でって…」


/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp