• テキストサイズ

【R18】私の心は私のもの【リヴァイ/進撃の巨人】

第3章 次の日



この兵団の中で、クラバットをしている兵士はそう多くない。

私の知る限りこの目の前のリヴァイ兵長と、リヴァイ班のオルオ・ボザドくらいだ。

陽の光に白く輝き綺麗に折り目の付いたクラバットは、身に付ける者に気品を与える、そんな気がしていた。


私は今、その気品あるクラバットで両手首を拘束されている。


「やめて…!やだっ!」
「もういい加減諦めろ」
「嫌ですっ!!あっ…」


乳首を摘まれ、クリクリと捏ねられる。

円を描くように胸を揉まれたかと思うと、片方を口に含まれた。

快感が走り、腰を浮かせてしまう。


組み伏せられてからはあっという間だった。


前をはだけさせられ、首筋にキス、腹から胸下までツーっと舌を這わしたかと思うと、右胸をちゅぅと吸われた。

抵抗する足は、兵長の長い足で器用に抑えられている。


/ 180ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp