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真面目なあたしは詐欺師でした。

第10章 葉月6号?


葉「あーあ。先生達かわいそぉ。職失っちゃって。マサムネ君の好きな、数学の先生。いつか餓死しちゃうかもぉ〜(ノ゚▽゚)ノ<アハハハハハ」
マ「お前…狂ってる」
葉「褒めてくれてありがと♡」
マ「収拾がつかない。もういい」
葉「えっ…諦めちゃうの?」
マ「どうせ、警察が来るだろういつか…」
葉「それはいつ?あたしが卒業しちゃってからじゃどうしよぉ〜皆、可哀想だねっ☆」
マ「………」
葉「まぁいいや〜再開しよっ(((o(*゚ω゚*)o)))」
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