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真面目なあたしは詐欺師でした。

第4章 No,1佐々木愛子


しかも情報屋って聞いてたのに対したこと無いな
やっぱ自分で調べるしか無いか
まぁ取り敢えず佐々木愛子の彼氏に近付こう。
絶対不満は有るし、佐々木愛子なら裏も有る。
葉「ははは!」
上「葉月?何か俺可笑しいか?」
葉「ふぇ?何でも無いよ?只の思い出し笑いだよ」
上「そうか…急に笑い出すからビックリした」
葉「私って変子?」
上「いやそーじゃねぇけど…天然だな」
葉「えぇ〜そうなのかな?」
上「そうなんじゃね?」
葉「あやふやですか!」
上「保証は出来ねぇ」
葉「あはは!上田くんて面白いですね」
上「そうか?」
葉「はい!私が言うんだからそうです!」
上「何だよそれ笑」
葉「あはは」
猫かぶりも疲れるからあんま関わんなよ
葉「ちっ」
上「葉月?今舌打ちした?」
葉「してませんよ!空耳じゃないですか?」
上「かもな」
あっぶな〜聞こえる所だった。てか聞こえても良かったけどね
悠「…」
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