• テキストサイズ

真面目なあたしは詐欺師でした。

第4章 No,1佐々木愛子


さぁ〜て何処の誰から情報を聞こう
まぁ取り敢えず…
葉「上田くん」
上「転校生かどうした?」
葉「佐々木愛子ちゃんって居てるでしょ?あの子ってどんな子なの?」
上「佐々木か?佐々木は…まぁ俺が女子だったら友達にはなりたくねぇな。なんせ自慢話ばかりしてるからなぁ〜ウザいじゃん」
葉「ふーん。何処の中学だったの?」
上「さぁ〜確か川辺中学って聞いたぜ」
葉「そっか…ありがとニコ」
上「お…おう!」
この笑顔に引っかかったな
上田龍
お前は敬語で清楚な女子好きな事をあたしは知ってるんだよ。
バァカ
/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp