第2章 The meaning of words

五条「ったく、僕の若葉に何かあったらどうしてくれるんだか」

七海「それは認めませんが…心配事はそこでは無いでしょう。」

五条「アイツらと組んでる呪詛師の目的が分からないからね〜。今まで1度も若葉と接触が無いから、そこが心配かな」

七海「…では明日、伊地知君だけでは少々心配な部分があります。私も同行します」

五条「七海明日任務ないの？」

七海「明日はオフだったのですが…背に腹は変えられませんからね。オフなど終わったあとでも取れます」

五条「七海〜流石僕の可愛い後輩だね〜！」

ギュ

七海「離してください」

五条「えー？なんでー？」

七海「ほら、生徒たちが先に歩いてますよ」

五条「あーーー！！ちょっと！僕を置いていくなんて酷いんじゃない？？！」

若葉「先生おそーい(ﾆｺ」

五条「うぐっ…」

虎杖「…あれはやべぇ」

伏黒「あんなの向けられたら正気じゃ居られないな」

釘崎「むり…まじ天使。可愛いすき」

パンダ「恐ろしいな」

棘「しゃけ」

真希「五条の手に落ちないようにしないとな」

乙骨「若葉ちゃん可愛いから好かれるのは無理ないね」

七海「全く。あの人は…」

五条「若葉〜明日の任務行かなくてもいいよ？」

若葉「何言ってるんですか、だめですよ。任務なんですから笑」

五条「僕とふわっふわのパンケーキ食べいこうよ〜」

若葉「うわぁ…行きたい…じゃなくて！終わってからならいいですよ」

五条「え？じゃあ明日秒で仕事終わらせるね」

若葉「私達も頑張りますっ！ね、憂太、野薔薇ちゃん、悠仁」

釘崎「勿論！パンケーキ、楽しみにしてまーーす」

乙骨「若葉ちゃんたちいるならすぐ終わるね、きっと」

虎杖「おっしゃ！若葉さんの為にも頑張りますっ！」

五条「え？野薔薇も行くの……？」

釘崎「当たり前でしょ。2人なんて絶対にさせない」

真希「いいぞ野薔薇〜」

狗巻「しゃけしゃけ〜」

パンダ「その調子だー」

五条「うぅ…(泣)野薔薇たちがいじめる〜」

若葉「あぁあぁ…笑」

五条「もう若葉とこのまま帰r…」

釘崎「てか若葉さんいつまで私の事ちゃん付けで呼ぶんですか？」

若葉「うーん、最初が野薔薇ちゃんだったからかな？笑」

釘崎「じゃあもうだいぶ立ったから野薔薇でいいじゃないですかー」

若葉「えーじゃあ野薔薇ってよぶー☺︎」