第12章 主人公の親

「の親すごいっしょ？」

「「すげぇー！！」」

釘﨑と虎杖は目をキラキラさせた

「反転術式は誰でも使えるわけじゃない‥使える人は少ない。歌の呪術‥面白いね」

「あの‥五条先生」

「なんだい？」

「私も反転術式を使いたいです‥どうしたら出来ますか？」

「硝子の所あとで行ってきなよ！」

「はい！そうします！」

すると伊地知がやってきた

「五条さん！上層部の方がお呼びです」

「なんで」

「わかりません‥今すぐ来るようにと‥‥」

五条は舌打ちをした

「はいはいー行けばいいんでしょー行けばー」

五条はため息をつきながら上層部の所へ向かった

「なぁ棘‥の事やっぱり好きか？」

「しゃけ！しゃけしゃけ！」