第12章 主人公の親
そして主人公が小6の時父と母が倒れた
そして入院することになった
「に大切な話があるの‥」
「何?お母さん」
「私とお父さんはもう長くないから‥話せるうちに話しちゃうからよく聞いて?」
は頷いた
「私達の先祖はね‥両面宿儺を封印したの‥」
「両面‥宿儺?」
「特級呪物っていってとても危険な呪いなの‥元は人間だったんだけど‥それを封印したんだけど封印されるときに両面宿儺は呪いをかけたの」
「どんな?」
「今私とお父さんにかかってる呪い」
母はそう言ってとなりのベットにいる父の方を見た
「お父さん‥もうダメ見たい‥」
母の目には涙が
「小さい頃私に言ってた長くは生きられないって‥両面宿儺の呪いだったの?」
母は頷いた