第7章 見せて
は狗巻の所に向かった
「狗巻くん!」
「!怪我は大丈夫か?」
「うん‥大丈夫!パンダくんも大丈夫?」
「おう!」
「狗巻くん‥あの時‥お礼言えなくてごめんね‥伏黒くんから聞いたんだけどさ‥気絶した私を抱えて走ってくれたって‥本当にありがとう!狗巻くん!」
は泣きながらそう言った
「しゃけ!」
狗巻はそういいながら笑った
「交流会どうなるんだろうなー」
「無くなっちゃうのかな‥」
「おかか!」
「今悟たちで話してるみたいだぜ?」
「違う形でもいいから交流会私やりたいな‥‥」
「俺もー!せっかくの交流会だもんな!」
すると虎杖がやってきた
「さん五条先生が呼んでる」