第5章 交流会

はふと空を見た

「なんで帳？！てか‥あの呪霊特級！！」

花御はにゆっくり近づいてくる

『私と一緒に来てください』

（頭の中に声が入り込んでくる‥気持ち悪い）

は筆を手にした

「出てこい！！化け猫！！」

「ニャー！！」

はとりあえず走った

（誰か‥誰か‥）

は呪具を花御に投げた

（私一人じゃ勝てない‥誰かと合流しないと‥‥）

すると何かに躓いてしまった

「あ‥」

は背後に花御がいることに気づいた

花御はを持ち上げると投げ飛ばした

『気絶したところを連れて帰りましょう』