第5章 交流会
「禅院真希を推薦して階級あげはしないのか?」
冥冥はそう言って笑った
「僕もそうしたいんだけどー禅院家が邪魔してくるんだよね!」
「あんたんとこのパンダも中々やるわね」
「歌姫の所のメカ丸だっけ?面白いねー」
五条はそう言って笑った
三輪は狗巻の呪言をくらい眠ってしまった
「あーあ寝ちゃった‥」
「どこ行くの?」
「呪霊がいる所に1人で放ったらかしのわけにもいかないでしょ‥」
五条はのモニターをふと見た
(さっきからずっと映像が途切れ途切れ‥)
すると札が一気に赤く染まった
「何?!一気に赤くなるなんて‥」
「恐らく外部からの侵入者だ」
五条達は急いで皆の所に向かった